オントロジーエンジン

データモデル(オブジェクトとリンク)

業務で扱う単位をオブジェクトとして定義し、オブジェクトどうしの関係をリンクで表します。システムごとに分かれたデータを同じ形で扱えるようになります。

主な機能

  • オブジェクト型

    顧客・受注・製品・部品・仕入先・社員・部署・契約など、業務で使う単位を型として定義します。

  • プロパティ

    金額・納期・状態など、オブジェクトが持つ項目ごとに型・単位・必須かどうかを決めます。

  • リンク型

    受注と製品、製品と部品、部品と仕入先のように、関係の向きと件数(1対多など)を決めます。

  • 有効期間

    組織変更や価格改定に備えてプロパティとリンクに有効期間を持たせ、過去の時点の状態も参照できるようにします。

仕組みと流れ

  1. 01

    業務の洗い出し

    職務記述書とヒアリングから、よく使う単位と関係を挙げます。

  2. 02

    型の定義

    オブジェクト型・プロパティ・リンク型を管理画面で定義します。

  3. 03

    データの割り当て

    各システムの項目をプロパティに対応づけます。

  4. 04

    公開

    権限を設定し、ダッシュボードとアトラスAIから使えるようにします。

オブジェクト型の例(製造業・架空)

オブジェクト型主なプロパティ主なリンク主なデータ元
顧客取引先コード・与信枠・担当部署受注・契約・請求基幹システム
受注受注番号・金額・納期・状態顧客・製品・担当ERP
製品品番・標準原価・在庫数部品・受注ERP
部品品番・発注残・入荷予定日製品・仕入先購買システム
仕入先取引先コード・信用評点部品・契約外部⁠API・会計ソフト
社員所属・役職・入社日部署・受注・職務記述書人事データ

活用例

受注1件から関係をたどる

受注 #2410-118 から製品・部品・仕入先へとリンクをたどると、仕入先の入荷遅れがどの受注に影響するかを一覧できます。

※オブジェクト型は貴社の業務に合わせて導入時に設計します。

導入のご相談

まずは業務とデータの棚卸しから
ご相談ください。

経営会議で使っている資料とご利用中のシステムを伺い、業務オントロジーの設計範囲と導入の進め方をご提案します。導入は5つの段階で進めます。費用はご相談時にご案内いたします。

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